投稿者: admintokyo2show

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  • GR-904U CLAS Cm-level Positioning GNSS Smart Antenna

    GR-904V
    GR-904U +オプション5/8” x11 コネクター

    QZSS CLAS(センチメートル級測位補強サービス)プロトコルは、日本国内でのGPS、Galileo、QZSS衛星に対する補正情報を提供します。CLAS受信機は、QZSS衛星からの補正データを利用してセンチメートル級の高精度な測位データを生成します。その利用方法は簡単でシンプルです。

    GR-904はセンチメートル級の高精度CLAS対応GNSSスマートアンテナです。これは、L1/L2/L6アンテナ、バックアップバッテリー、IP67ハウジング、そしてCLASの高精度測位に必要なすべての回路を内蔵したオールインワンのプラグアンドプレイ受信機です。

    GR-904は、USB/UART TTL/RS232インターフェースに対応したカスタマイズ可能なコネクタを備えたケーブルに対応しています。電源はコネクタから供給され、通信はUART TTL、RS232、またはUSBインターフェースを介して行われます。測位データはナビゲーションに利用することも、さらに分析するためにコンピュータに記録することも可能です。
    用途

    パイプラインの高精度測位
    ロボット農業機械
    重機のナビゲーション

    特徴

    高性能コンポーネントを使用
    u-blox ZED-F9P デュアルバンドGNSS受信機
    u-blox NEO-D9C QZSS補正サービス受信機
    対応GNSSコンステレーション
    GPS: L1C/A, L2C
    GLONASS: L1OF, L2OF
    Galileo: E1-B/C, E5b
    BeiDou: B1I, B2I
    対応補強システム
    QZSS: L1 C/A, L1S, L2C, L6
    SBAS(WAAS、EGNOS、MSAS、GAGAN)
    高感度+
    F9P: 追跡-167dBm / 取得-148dBm
    D9C: ホットスタート -154dBm / コールドスタート -137dBm
    最大7Hzの更新レートによる4GNSSコンステレーション
    GNSS LEDによる動作ステータス表示

  • GR-8018, u-blox M9 NEO-M9V ベースのGNSSレシーバー

    u-blox NEO-M9VベースとするGR-8018は、(GPS・SBAS/Galileo/QZSS/GLONASS/BeiDou)を同時受信し最良の信号を選択し、位置精度を最大化します。特に、都市部のビルの谷間などの環境下で性能を発揮します。

    また、内蔵の加速度センサーとジャイロセンサーによるUDR(Untethered Dead Reckoning)をサポートしています。校正後、DR(Dead Reckoning)により、GNSSの固定が完了する前に電源を入れるだけでナビゲーションを開始できるため、信号が不安定な環境でも継続的な位置情報が提供されます。地下、駐車場、トンネルなど、信号が完全に途切れる場所でも連続して位置を追跡することが可能です。

    GR-8018はGNSSとDRの測定を組み合わせ、最大50Hzの更新レートで位置解を算出できます。これは高速レースなど、タイミングが重要なアプリケーションに特に有効です。また、通常のGNSS出力も利用可能です。

    オールインワンのコンパクト設計で、プラグアンドプレイが可能です。使いやすく、超高性能かつ低消費電力の業務用GNSSスマートアンテナであり、USBまたはTTL/RS232通信インターフェースが利用可能です。

    特長

    • u-blox NEO-M9Vベース、UDRサポート
    • GNSS+DRの50Hz更新レートサポート(優先メッセージのみ対応)
    • 同時複数ナビゲーションシステムサポート
      • GPS/Galileo/QZSS/SBAS/GLONASS/BeiDou
    • SBAS(WAAS、EGNOS、MSAS、GAGAN)サポート
    • QZSS L1S SLAS(サブメーターレベル補強サービス)サポート

    キャリブレーション

    キャリブレーションの状態が以下のように遷移するのを確認できます。

    室内UDRテスト

    駐車タワーに入り、外側の長方形に沿って2階まで上がり、内側の長方形に沿って降りるテストを行います。下の画像のように、室内の経路は約400メートルです。移動に伴う誤差の影響で一部の逸れが見られますが、記録された室内の経路はおおむね実際の経路と一致しています。
  • BR-355N (BR-355S4後継)発売開始

    BR-355N PS/2 GPSレシーバーが入荷 発売開始となりました。 BR-355NGPSレシーバーは BU-353N5シリーズと同様のAG3335MNチップセット(L1のみ)を使用しておりますが、初期出荷状態でBR-355S4互換設定となっております。 GPS・SBAS受信のみです。 お使いのBR-355S4の後継としてご利用いただけます。

    BR-355N

    オンラインショップ

  • L1+L5(Dual-Band)GNSSレシーバーUSB 入荷しました

    GR-M02U入荷しました。(ダウンロードページにてコマンドリストを更新中です。)

    L1/L5(AG3335M)は最近注目のGNSSチップです。スマホの最上位機種、スマートウォッチの最上位機種、などで採用されているホットなGNSSチップです。

    L1/L5対応パッチアンテナを内蔵した一体型 高速スタート AGPS(EASY)対応

    Windows11対応 PL-2303GC

    GPS/QZSS/Galileo/GLONASS/BeiDou L1/L5 マルチチャンネル受信

    不要な電波を除去するマルチトーンAIC(Active Interference Canceller)L1/L5両バンドで12個搭載。

    L5信号はL1より強力で帯域幅が広く、干渉やマルチパスエラーへの対処で優れています。2014年に放送が開始現在17個の衛星により送信されています。2027年までには24個の衛星になる予定です。L5 は民間で使用できる最も高度な GPS 信号です。

    L5信号は、周波数がL1と比べて高く、複数の波長で構成されているため、大気中を通過する際に生じる誤差をより正確に計測できます。そのため、誤差補正がより正確に行え、高い測位精度を実現できます。

    L5信号は、L1信号に比べて周波数が高く、ジャミングに強いため、電波干渉が発生しても正確な測位ができることが期待されます。

    L5 信号を受信できるGNSSレシーバーは、L1 または L2 信号を使用するレシーバーよりも正確な位置データを提供することが期待できます。

    12nm プロセスを採用した最初の GNSS 受信機で、消費電力を大幅に削減し、製品の耐久性が向上。また、GPS、Galileo、Beido、GLONASS、QZSS衛星システムの測位をサポート

    L1、L5バンドを同時に追尾しサブメーターの測位制度を実現しました。

    みちびき L1SAIF L5 受信 SLAS対応

    高感度 (<-165dBm)、高速測位 (<25 秒) )、高精度 (<1.5m オープン スカイ) )

    L1/L5パッチアンテナ バックアップ電池、LED、コネクタ、

    EPO 軌道予測

    EASY TM自己生成軌道予測

    LOCAS ロガー機能

    完全EMIシールド採用

    Receiver Type 135 channels

    L1:1602 MHz: GLONASS:L1OF

    1575.42 MHz GPS & QZSS: L1 C/A SBAS: L1 QZSS L1 SAIF Galileo: E1 (E1B+E1C)

    1561.098 MHz BEIDOU B1I

    L5: 1176.45 MHz NAVIC SPS GPS & QZSS: L5 Galileo: E5a BEIDOU: B2a

    USB インターフェイス 

    コマンドの一部

    GNSS POWER ON OFF(FLASHクリアなどの際にOFFにします)
    HOT START WARM START COLD START FULL COLD START(工場出荷状態)
    FW_VER 問合せ Get SETTING INFO
    SYSTEM_REBOOT
    GET_POS_XYZ(WGS84 ECEF XYZ m  GET_VEL_XYZ(ECEFX,Y,Z Cartesian Velocity Vector m/s)
    GET_GNSS_STAS_USED  GET_GNSS_STAS_IN_VIEW_STATUS
    GET_DOP
    GET FIX STATUS測位状態 SINGLE DGPS RTKFLOAT FIX DR 2d/3d
    GET HEADING針路
    GET GPS DGPS STATUS
    GET TOW WN (GNSS TIME OF WEEK)
    GET TTICK (SYSTEM TIMER TICK)
    SET FIX RATE 更新周期  GET FIX RATE
    SET MIN SNR 使用衛星最小SNR  GET MIN SNR
    SET DR LIMIT トンネルに入った推測航法修正回数  GET DR-LIMIT
    SET NMEA OUTPUT設定:NMEA出力周期” GGA GSA GSV VTG ZDA GRS GTS(マルチHz設定-10Hzなどを行うと出力センテンスが自動的に調整されますので任意のセンテンスを改めて設定します)
    Get NMEA OUTPUT
    SET Horizontal HACC MASK  GET HACC MASK
    GNSS SEARCH MODE 設定:GNSSサーチモード GPGLGABDQZ OR  GPGABDQZ(SingleBand-GPS Only) GET GNSS SEARCH
    SET STATIC THRESHOLD 設定:静止測位時の速度閾値  GET STATIC THRESHOLD
    SET ELV MASK 設定:衛星仰角  GET ELV MASK 問合せ

    SET AIC ENABLE 設定:AIC
    SET NAVI MODE 設定:ナビモード NORMAL FITNESS 静止 スイミング  GET NAVI MODE 問合せ

    SET NMEA POS DECIMAL PRECISION 設定:位置、高度 小数点桁数441~773(LAT LON 秒を7桁、高度メートル以下3桁まで) GET NMEA POS DECIMAL PRECISION 問合せ

    SET NMEA Ver 設定:NMEAバージョン 3.10 or 4.10  GET NMEA Ver 問合せ

    SET DUAL BAND(デュアルバンドのONOFFが可能です。GNSSOFFにしてから送信します。-GNSSモードからGPSモードへ変更できます。シングルに設定後GNSSサーチモードでGPSのみ選択) GET DUAL BAND
    SET DCB  GET DCB  DCB OUTPUT  GET DCB VALUE
    JAMMING DETECT

    SET DGPS MODE 設定DGPSソース RTCM SBAS QZSSSLAS  GET DGPS MODE 問合せDGPSソース

    SBAS ENABLE 設定SBASサーチ GET SBAS STATUS 問合せ

    QZSS SLAS 設定QZSS SLASオペレーション SLAS選択します。
    EASY ENABLE 設定EASYモード GET EASY STATUS

    SAVE SETTING NVM/ RTCRAM SAVE CONFIG at 1Hz only(マルチHzではGNSSをOFFにしてから)
    RESTORE DEFAULT(FLASHをクリアにしてデフォルト設定に戻します)
    SET BAUDRATE ボーレート GET BAUDRATE
    SET IO PORT MODE

    SET LOCUS

    L5受信 場所 台湾メーカー
    GR-901(RTK10Hz)とGR-M02(1Hz)を車上に固定し市街地を往復した際にNMEA-logを比較を行いました。(メーカーにて)
    GR-901  GR-M02(426ポイント) 静止DRMS-1.2m 静止2DRMS-2.18m GR-901とGR-M02の距離50cm
    1-sigma 106.62cm 80.75% 2-sigma 213.24cm 91.54% 3-sigma 319.86cm 99.29%

    サンプルNMEA 115200 10Hz DGPS=SLAS 解像度7-7-3(社内1F窓際にて)

    $GNRMC,043015.000,A,3543.8234300,N,13943.4853900,E,0.29,97.02,240123,,,D,V3D $GNVTG,97.02,T,,M,0.29,N,0.54,K,D10
    $GNGGA,043015.100,3543.8234240,N,13943.4853960,E,2,8,4.47,31.548,M,39.316,M,0000,000379 $GNRMC,043015.100,A,3543.8234240,N,13943.4853960,E,0.31,97.02,240123,,,D,V36
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.31,N,0.57,K,D1A $GNGGA,043015.200,3543.8234180,N,13943.4854080,E,2,8,4.46,31.548,M,39.316,M,0000,000374
    $GNRMC,043015.200,A,3543.8234180,N,13943.4854080,E,0.32,97.02,240123,,,D,V39 $GNVTG,97.02,T,,M,0.32,N,0.59,K,D17
    $GNGGA,043015.300,3543.8234120,N,13943.4854140,E,2,8,4.46,31.548,M,39.316,M,0000,000372 $GNRMC,043015.300,A,3543.8234120,N,13943.4854140,E,0.31,97.02,240123,,,D,V3C
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.31,N,0.58,K,D15 $GNGGA,043015.400,3543.8234120,N,13943.4854200,E,2,8,4.46,31.548,M,39.316,M,0000,000372
    $GNRMC,043015.400,A,3543.8234120,N,13943.4854200,E,0.31,97.02,240123,,,D,V3C $GNVTG,97.02,T,,M,0.31,N,0.57,K,D1A
    $GNGGA,043015.500,3543.8234060,N,13943.4854260,E,2,8,4.47,31.547,M,39.316,M,0000,00037E $GNRMC,043015.500,A,3543.8234060,N,13943.4854260,E,0.30,97.02,240123,,,D,V3F
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.30,N,0.55,K,D19 $GNGGA,043015.600,3543.8234060,N,13943.4854320,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,000379
    $GNRMC,043015.600,A,3543.8234060,N,13943.4854320,E,0.29,97.02,240123,,,D,V31 $GNVTG,97.02,T,,M,0.29,N,0.53,K,D17
    $GNGGA,043015.700,3543.8234000,N,13943.4854380,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,000374 $GNRMC,043015.700,A,3543.8234000,N,13943.4854380,E,0.28,97.02,240123,,,D,V3D
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.28,N,0.52,K,D17 $GNGGA,043015.800,3543.8234000,N,13943.4854440,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,000370
    $GNRMC,043015.800,A,3543.8234000,N,13943.4854440,E,0.27,97.02,240123,,,D,V36 $GNVTG,97.02,T,,M,0.27,N,0.50,K,D1A
    $GNGGA,043015.900,3543.8233940,N,13943.4854500,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,00037E $GNRMC,043015.900,A,3543.8233940,N,13943.4854500,E,0.27,97.02,240123,,,D,V38
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.27,N,0.49,K,D12 $GNGGA,043016.000,3543.8233940,N,13943.4854500,E,2,8,4.47,31.547,M,39.316,M,0000,000375
    $GNGSA,A,3,194,26,,,,,,,,,,,4.58,4.47,1.00,136 $GNGSA,A,3,73,,,,,,,,,,,,4.58,4.47,1.00,209
    $GNGSA,A,3,01,,,,,,,,,,,,4.58,4.47,1.00,30D $GNGSA,A,3,06,,,,,,,,,,,,4.58,4.47,1.00,40D
    $GPGSV,4,1,15,194,86,349,37,199,77,324,,31,69,085,,26,66,319,36,163 $GPGSV,4,2,15,16,38,269,,195,31,167,14,29,31,045,14,196,22,201,,16D
    $GPGSV,4,3,15,02,20,070,,04,20,316,,27,20,207,,18,19,114,,165 $GPGSV,4,4,15,32,16,173,,03,02,273,,25,01,070,,155
    $GPGSV,1,1,02,194,86,349,18,26,66,319,23,854 $GLGSV,2,1,05,73,52,028,28,83,43,074,,74,39,317,13,72,33,291,,173
    $GLGSV,2,2,05,70,01,193,,140 $GAGSV,3,1,09,01,64,014,30,04,52,240,,31,38,278,,09,29,307,,77A
    $GAGSV,3,2,09,21,26,062,,26,25,110,,19,19,177,,13,17,055,,77E $GAGSV,3,3,09,33,10,157,,748
    $GAGSV,1,1,01,01,64,014,21,141 $GBGSV,5,1,17,39,82,244,,06,72,302,18,45,62,051,17,09,57,312,,171
    $GBGSV,5,2,17,29,50,088,,40,49,234,,26,43,308,,07,39,239,,178 $GBGSV,5,3,17,35,38,166,,10,29,239,,42,21,283,,21,20,230,,174
    $GBGSV,5,4,17,36,17,093,,30,13,039,,56,09,207,,24,02,288,,17A $GBGSV,5,5,17,33,01,329,,149
    $GBGSV,1,1,00,473 $GNRMC,043016.000,A,3543.8233940,N,13943.4854500,E,0.26,97.02,240123,,,D,V33
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.26,N,0.48,K,D12 $GNGGA,043016.100,3543.8233880,N,13943.4854560,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,00037E
    $GNRMC,043016.100,A,3543.8233880,N,13943.4854560,E,0.25,97.02,240123,,,D,V3A $GNVTG,97.02,T,,M,0.25,N,0.46,K,D1F
    $GNGGA,043016.200,3543.8233880,N,13943.4854620,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,00037A $GNRMC,043016.200,A,3543.8233880,N,13943.4854620,E,0.24,97.02,240123,,,D,V3F
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.24,N,0.44,K,D1C $GNGGA,043016.300,3543.8233880,N,13943.4854620,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,00037B
    $GNRMC,043016.300,A,3543.8233880,N,13943.4854620,E,0.22,97.02,240123,,,D,V38 $GNVTG,97.02,T,,M,0.22,N,0.41,K,D1F
    $GNGGA,043016.400,3543.8233820,N,13943.4854620,E,2,8,4.46,31.547,M,39.316,M,0000,000376 $GNRMC,043016.400,A,3543.8233820,N,13943.4854620,E,0.21,97.02,240123,,,D,V36
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.21,N,0.39,K,D13 $GNGGA,043016.500,3543.8233820,N,13943.4854680,E,2,8,4.46,31.546,M,39.316,M,0000,00037C
    $GNRMC,043016.500,A,3543.8233820,N,13943.4854680,E,0.19,97.02,240123,,,D,V36 $GNVTG,97.02,T,,M,0.19,N,0.36,K,D17
    $GNGGA,043016.600,3543.8233820,N,13943.4854680,E,2,8,4.46,31.546,M,39.316,M,0000,00037F $GNRMC,043016.600,A,3543.8233820,N,13943.4854680,E,0.18,97.02,240123,,,D,V34
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.18,N,0.34,K,D14 $GNGGA,043016.700,3543.8233820,N,13943.4854740,E,2,9,3.63,31.545,M,39.316,M,0000,000371
    $GNRMC,043016.700,A,3543.8233820,N,13943.4854740,E,0.18,97.02,240123,,,D,V38 $GNVTG,97.02,T,,M,0.18,N,0.33,K,D13
    $GNGGA,043016.800,3543.8233820,N,13943.4854740,E,2,9,3.63,31.545,M,39.316,M,0000,00037E $GNRMC,043016.800,A,3543.8233820,N,13943.4854740,E,0.17,97.02,240123,,,D,V38
    $GNVTG,97.02,T,,M,0.17,N,0.32,K,D*1D

    社内窓際ですが L5は2-3受信できました。

    各種設定を確認中ですが、予約コマンドを含め相当数あります。

    コマンドの詳細やWEBターミナルについてはアップデート中です。

    NewPecでもL1/L5デュアルバンドGNSS GR-M02U 動作確認済みです。

    LOCUSコマンド

    LOCUSセットコマンドを実行することで NVRAM内にGGA RMCデータを保存します。

    LOCUSゲットコマンドにより アスキーもしくはバイナリ形式で取得できます。

    モードはTIME、DISTANCE、SPEEDを組み合わせて設定することも可能で、シンプルにTIMEモード15秒で設定すると約34時間ログが可能です。(検証中です)

    RTCMコマンド

    IOポートのデータタイプを設定するとRTCM出力できます。(NMEA出力調整、10Hz、解像度773)

    UART0の出力ーRTCM出力 0x10がありますので 出力に追加設定します。

    RTCM出力モードを有効にして RTCM3.x MSM4とMSM7を選択します。

    1005の出力も可能です。

    RTCM3.x エフェメリスを出力します。

    RTKNAVIからKinematicで接続できます。

    L1/L5の基準局は近くにありませんので、移動局L1-GPGLGABDでテストしてみます。

    室内再放射L1

    オンラインショップ

    RTK入門機として。学習教材用途として。

     

  • 詐欺サイト、悪質なコピーサイトにご注意ください。

    悪質な偽サイト、詐欺サイトにご注意ください

    平素より、東京通商システムをご利用いただき、誠にありがとうございます。

    弊社の商品画像、または商品の内容などの情報を無断で盗用している「偽サイト」をいくつか確認しております。



    弊社が運営やお取引のあるサイト以外で、当社名やブランドロゴの入った画像、また当社の商品画像や商品説明を掲載して販売をしているサイトと当社とは一切の関わりはございません。

    弊社の商品は正規にメーカーと取引を行い輸入販売を行っている商品であり、付帯するツール、マニュアルなど サポートは弊社独自のサポートサービスとなります。

    他店並行輸入品に対してメーカー、弊社は保証サポートを行っておりません。

    悪質な通販サイトについては以下のページをご参照ください。

    https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/sodan/nettrouble/jirei/net_order_site.html



  • NextCloudサーバーインストール

    ownCloudで社内バックアップサーバーを運用していましたが、 owncloudの日本サイトがNextCloudへと切り替えていましたので弊社でも切り替えを行てみました。

    とりあえずインストールの手順をコマンドベースで記録しておきます。

    今回はRaspberry Piが入手が非常に困難ですので、社内のPCにRaspberryPi DesktopOSをインストールします。

    システム用HDDに500GB、データ領域に2TBのHDDをマウントします。

    OSのダウンロードとインストールは以下のサイトより

    https://www.raspberrypi.com/software/raspberry-pi-desktop/ 

    2022-07-01-raspios-bullseye-i386.iso 
    Raspberry Pi Imagerでカスタムイメージを選択しUSBメモリに書き込みます。
    500GHDD 1パーテーションでとりあえずインストールします。
    インストール後、location、ユーザー追加、Wifi(skip)、update(skip)、restart SSHを有効にします。 
    sudo raspi-config Interface SSH server enabled update VSFTPD インストール rootログインで設定
    apt-get install vsftpd
    ftpusers #rootをコメント
    vsftpd.conf
    write_enable=YES
    ascii_upload_enable=YES
    ascii_download_enable=YES 
    service vsftpd restart

    apache2関係インストール
    apt install apache2 libapache2-mod-php php-mysql php-zip php-xml php-mbstring php-gd php-curl

    curl、gnupg関係

    apt install curl gnupg

    php関係 7.4

    apt install php-imagick php-pear php7.4 php7.4-cli php7.4-cgi php7.4-common php7.4-curl php7.4-gd php7.4-json php7.4-mbstring php7.4-mysql php7.4-opcache php7.4-readline php7.4-xml php7.4-xmlrpc php7.4-zip libapache2-mod-php7.4

    apt install php7.4-bz2 php7.4-intl

    Mysql関係

    curl -sS https://downloads.mariadb.com/MariaDB/mariadb_repo_setup | sudo bash

    apt update
    apt list | grep -i mariadb-server

    mariadb-serverの公開バージョンを問合せ  今回は10.5をインストール

    apt install mariadb-server-10.5

    mysql_secure_installation

    Switch to unix_socket authentication [Y/n] n
    … skipping.

    You already have your root account protected, so you can safely answer ‘n’.

    Change the root password? [Y/n] n
    … skipping.

    Remove anonymous users? [Y/n] y
    … Success!

    Disallow root login remotely? [Y/n] n
    … skipping.

    Remove test database and access to it? [Y/n] y

    Reload privilege tables now? [Y/n] y
    … Success!

    Cleaning up…

    All done! If you’ve completed all of the above steps, your MariaDB
    installation should now be secure.

    Thanks for using MariaDB!

    最初にデータベースを作成 ユーザー、パスワードは変更

    # mysql -u root

    MariaDB [(none)]> CREATE DATABASE nextcloud;
    Query OK, 1 row affected (0.001 sec)


    MariaDB [(none)]> CREATE USER nextcloud@localhost IDENTIFIED BY ‘nextcloud’;
    Query OK, 0 rows affected (0.040 sec)

    MariaDB [(none)]> GRANT ALL ON nextcloud.* TO nextcloud@localhost WITH GRANT OPTION;
    Query OK, 0 rows affected (0.010 sec)

    MariaDB [(none)]> FLUSH PRIVILEGES;
    Query OK, 0 rows affected (0.002 sec)

    MariaDB [(none)]> exit
    Bye

    apt-get install phpmyadmin

    rootログインのために

    MariaDB [(none)]> SELECT user,password,plugin, authentication_string from mysql.user;
    +——-+———-+———————–+———————–+
    | User | Password | plugin | authentication_string |
    +——-+———-+———————–+———————–+
    | root | invalid | mysql_native_password | invalid |
    | mysql | invalid | mysql_native_password | invalid |
    | | | | |
    | | | | |
    +——-+———-+———————–+———————–+
    4 rows in set (0.002 sec)

    MariaDB [(none)]> set password for root@localhost=password(”); パスワードを設定
    Query OK, 0 rows affected (0.002 sec)

    MariaDB [(none)]> SELECT user,password,plugin, authentication_string from mysql.user;
    +——-+———-+———————–+———————–+
    | User | Password | plugin | authentication_string |
    +——-+———-+———————–+———————–+
    | root | | mysql_native_password | |
    | mysql | invalid | mysql_native_password | invalid |
    | | | | |
    | | | | |
    +——-+———-+———————–+———————–+
    4 rows in set (0.002 sec)

    MariaDB [(none)]> flush privileges;

    データー用HDD 2TBを /varへマウントします。

    現在のマウント状況を確認します。

    blkid
    /dev/sda1: UUID=”c3f33014-dfdc-4ee4-84e1-fb63fe2f45fe” BLOCK_SIZE=”4096″ TYPE=”ext4″ PARTUUID=”f2065558-01″
    /dev/sdb1: UUID=”D233-B079″ BLOCK_SIZE=”512″ TYPE=”vfat” PARTUUID=”2af2bfa0-726d-46a2-ba25-dc6c752ee740″
    /dev/sdb2: UUID=”1dba139e-c090-4e72-a2a2-ea4f9c44a13d” BLOCK_SIZE=”4096″ TYPE=”ext4″ PARTUUID=”39b3663d-d48d-4bea-a222-4a1b70d7bde3″
    /dev/sdb3: UUID=”e9ca57bf-71a4-4c74-bf68-6fd7184c8770″ TYPE=”swap” PARTUUID=”8ef58648-555f-4770-b219-ae80cc6e3d37″
    /dev/sdd1: BLOCK_SIZE=”2048″ UUID=”2022-07-01-10-08-34-00″ LABEL=”Debian RPD M-A 1″ TYPE=”iso9660″ PTUUID=”30c19d12″ PTTYPE=”dos” PARTUUID=”30c19d12-01″
    /dev/sdd2: SEC_TYPE=”msdos” UUID=”751C-A2F8″ BLOCK_SIZE=”512″ TYPE=”vfat” PARTUUID=”30c19d12-02″

    fdisk -l
    ディスク /dev/sda: 1.82 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
    ディスク型式: Hitachi HDS72302
    単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
    セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
    I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
    ディスクラベルのタイプ: dos
    ディスク識別子: 0xf2065558

    デバイス 起動 開始位置 終了位置 セクタ サイズ Id タイプ
    /dev/sda1 2048 3907029167 3907027120 1.8T 83 Linux

    ディスク /dev/sdb: 465.76 GiB, 500107862016 バイト, 976773168 セクタ
    ディスク型式: WDC WD5000AAKX-7
    単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
    セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
    I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
    ディスクラベルのタイプ: gpt
    ディスク識別子: 58F0C524-4A14-44D9-9A50-6F5777000EE4

    デバイス 開始位置 終了位置 セクタ サイズ タイプ
    /dev/sdb1 2048 1050623 1048576 512M EFI システム
    /dev/sdb2 1050624 974772223 973721600 464.3G Linux ファイルシステム
    /dev/sdb3 974772224 976771071 1998848 976M Linux スワップ

    ディスク /dev/sdd: 7.21 GiB, 7743995904 バイト, 15124992 セクタ
    ディスク型式: USB DISK
    単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
    セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
    I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
    ディスクラベルのタイプ: dos
    ディスク識別子: 0x30c19d12

    デバイス 起動 開始位置 終了位置 セクタ サイズ Id タイプ
    /dev/sdd1 * 0 7045119 7045120 3.4G 0 空
    /dev/sdd2 5688 14743 9056 4.4M ef EFI (FAT-12/16/32)

    /dev/sdaをfdisk フォーマット、 マウント

    fdisk /dev/sda


    nコマンド
    wコマンド

    2TBHDDを/varにマウントするために新たな/newvarを作成

    mkdir /newvar

    2TBHDD を /newvarへマウント
    mount -t ext4 /dev/sda1 /newvar

    /varから/newvarへコピー
    cp -rpf /var/* /newvar
    sync;sync

    /varをOLDへ変更

    mv /var /var_old

    マウント用の/varを作成 sda1をマウント
    root@raspberry:~# mkdir /var

    root@raspberry:~# mkdir /var
    root@raspberry:~# mount -t ext4 /dev/sda1 /var

    マウントを確認
    root@raspberry:~# df -h


    ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
    udev 3.8G 0 3.8G 0% /dev
    tmpfs 784M 1.3M 782M 1% /run
    /dev/sdb2 456G 7.7G 426G 2% /
    tmpfs 3.9G 0 3.9G 0% /dev/shm
    tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock
    /dev/sdb1 511M 5.4M 506M 2% /boot/efi
    tmpfs 784M 32K 784M 1% /run/user/1000
    /dev/sdd1 3.4G 3.4G 0 100% /media/pi/Debian RPD M-A 1
    /dev/sda1 1.8T 1.4G 1.7T 1% /var

    /etc/fstabにdev/sda1を/varにマウントするよう記述

    fstab
    /dev/sda1 /var ext4 defaults 0 2

    以上で再起動

    reboot

    ディス状況を確認

    blkid

    webminもインストールしておくと便利です。

    deb http://download.webmin.com/download/repository sarge contrib
    update

    wget http://www.webmin.com/jcameron-key.asc
    apt-key add jcameron-key.asc

    apt-get update
    apt-get -y install webmin

    いよいよnextcloudのインストール

    wget https://download.nextcloud.com/server/releases/nextcloud-22.2.10.tar.bz2
    tar -xf nextcloud-22.2.10.tar.bz2
    chown www-data:www-data config apps
    chown www-data data

    nextcloud へアクセス
    インストール ユーザー作成、データーベースサーバー設定でインストール

    インストール後
    サーバーアドレス/nextcloud/でログイン

    設定・概要で エラー 警告などを確認し 修正します。

     php.ini の修正

    memory_limit = 512M

    output_buffering = off

    .httaccess

    SetEnvIf Referer “^XXX.XXX.XXX.XXX サーバーアドレス” ref_ok
    order deny,allow
    deny from all
    allow from env=ref_ok

    クライアントPCに Nextcloud Desktopをインストール

    同期フォルダーを設定(追加します)
  • wireguard wg0.conf

    https://www.wireguard.com/

    WireGuard: fast, modern, secure VPN tunnel

    インストールについては詳細は省略しますが手順としては以下の通りです。

    ポイントは

    • No-ipなどのDNSサービスを登録しておきます。https://www.noip.com/
    • Ddclientをインストール apt install ddclient
    • /etc/ddclient.conf の設定
    • ddclient -daemon 10m ddcclientの起動
    • dhcpcd.conf で固定IPを設定
    • ルータのNAT設定 51820ポート UDP wingardローカルアドレス
    • PiVPNインストール
    • Wireguardインストール
    • クライアントプロファイル作成

    インストール後 wg0.conf設定 

    LAN内のアクセスを追加します。 

    (有線の場合はeth0へ変更します。)

    Interface に 追加

    PostUp = iptables -A FORWARD -i wg0 -j ACCEPT; iptables -t nat -A POSTROUTING -o wlan0 -j MASQUERADE
    PostDown = iptables -D FORWARD -i wg0 -j ACCEPT; iptables -t nat -D POSTROUTING -o wlan0 -j MASQUERADE

    設定後再起動します。

    ルーティングに失敗すると接続できなくなりますので再度

    curl -L https://install.pivpn.io | bash

    pivpn  を設定しなおします。

    スマホ用のconfigファイル

    pivpn add

    /home/pi/configsにファイルが作成されます。

    (chmod 666)でFTPでファイルをDLできます。

    WireguardのVPNではAgePhoneからの発信が行えないので、SIPサーバーをRaspiPBX(FreePBX)へ変更します。

    PBXの内線のIDとパスワードは ひかりHGWで登録したものを使用します。

    AgePhoneの設定画面では SIPサーバーのアドレスを変更するだけでSIPサーバーの切り替えが可能です。

    デフォルトのプロファイルをFreePBXとして登録し、ひかり用のプロファイルを追加すると便利でしょう。

    インストールしておくと便利なツール

    VNC Viewer

    VSFTP

    Webmin